神尾楓珠が西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかと四角関係に! 「恋は光」6月17日公開決定 予告編&ポスター披露
2022年3月9日 08:00
神尾楓珠の主演で秋★枝氏の人気漫画を映画化する「恋は光」が、6月17日に全国公開される。神尾とヒロイン役の西野七瀬、共演の平祐奈、馬場ふみかを写したポスターと、不思議な四角関係をとらえた予告編が披露された。
原作は2013~17年に「ウルトラジャンプ」(集英社刊)で連載された人気漫画。“恋をしている女性が光って見える”という特異体質を持つ男子大学生の初恋を描き、登場人物たちが恋愛感情に振り回されながら“恋の定義”について考察する姿に多くの共感が寄せられた。
神尾が扮するのは、“恋の光”が見える大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送り、遊びといえば幼なじみの北代と釣りを嗜むような一風変わった主人公だ。西野は、幼なじみの西条に恋心を募らせながらも「光っていない」と言われてしまう北代役を演じる。平は西条とともに「恋とは何か?」を探求する東雲役、馬場は恋人がいる男性ばかり好きになる宿木役で出演。脚本と監督は、「ももいろそらを」「殺さない彼と死なない彼女」で国内外から美しい画作りが高く評価された小林啓一が担当した。
予告編は、西条の「恋というものを知りたい、彼女はそう言った」というセリフで始まる。“恋の光”が見える特異体質ゆえに恋を遠ざけていた西条だが、ある日「恋というものを知りたい」という文学少女・東雲に一目惚れし、“恋の定義”を語り合う交換日記を始める。そんな2人の様子に心をざわつかせる北代。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木が西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。宿木と北代も交換日記に加わり、いつの間にか“恋とはなんぞや?”を考えはじめた4人は、不思議な四角関係へと発展していく。
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