米美術監督組合は「DUNE デューン 砂の惑星」「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」
2022年3月9日 14:00

米美術監督組合(ADG)の所属会員が選ぶ第26回ADG賞授賞式が3月5日(現地時間)、米ロサンゼルスで行われた。
同賞は、映画やテレビ、テレビコマーシャルからミュージックビデオまでを対象に、優れたプロダクションデザインを行った美術監督を表彰するもの。映画部門は時代映画(Period Film)、ファンタジー映画(Fantasy Film)、現代映画(Contemporary Film)、アニメーション映画(Animated Film)の4つのカテゴリーに分けられている。
時代映画は「ナイトメア・アリー」(タマラ・デべレル)、ファンタジー映画は「DUNE デューン 砂の惑星」(パトリス・バーメット)、現代映画は「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」(マーク・ティルデスリー)、アニメーション映画は「ミラベルと魔法だらけの家」(イアン・グッディング、ロレー・ボベ)が受賞。
今年のアカデミー賞の美術賞には「ナイトメア・アリー」「DUNE デューン 砂の惑星」のほか、「パワー・オブ・ザ・ドッグ」「マクベス」「ウエスト・サイド・ストーリー」がノミネートされている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)