喜劇王バスター・キートンの伝記映画企画が進行中
2022年3月5日 11:00

米20世紀スタジオが、喜劇役者で映画監督のバスター・キートンの伝記映画をジェームズ・マンゴールド監督のメガホンで製作するプロジェクトを開発していることがわかった。米Deadlineが報じた。
マリオン・ミード著「Buster Keaton: Cut To The Chase」をもとに、「キートンの大列車追跡」「キートン将軍」「キートンの探偵学入門」といった名作を生み出してきた、映画史を語るうえで欠かせない喜劇王の生涯を描く。スタジオは現在、脚本家の選定を進めているようだ。
本作で製作も務めるマンゴールド監督は、これまでジョニー・キャッシュの伝記映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」や、実話の基づく「フォードvsフェラーリ」などを監督したほか、マーベル映画「ウルヴァリン:SAMURAI」「LOGAN ローガン」といったアクション映画でも手腕を発揮。現在は、スティーブン・スピルバーグ監督からバトンを受けついだシリーズ最新作「インディ・ジョーンズ5(仮題)」を製作している。
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