ライアン・レイノルズが車にはねられ、吹き矢が刺さりまくる「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」予告

本作は、2017年に全米で公開され、3週連続1位の大ヒットを記録した「ヒットマンズ・ボディガード」（日本では劇場未公開、Netflixで配信中）の続編。命を守るボディガードと、命を奪う殺し屋という異色のタッグを、アクション満載でユーモラスに描く。レイノルズとジャクソンのほか、サルマ・ハエック、アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマン、フランク・グリロら豪華キャスト陣が勢ぞろい。前作に続き、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のパトリック・ヒューズが監督を務める。

(C)2020 Hitman Two Productions, Inc. All Rights Reserved.

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予告編では、休暇中のマイケルの平和なひとときも束の間、優雅に音楽を聞き、本を読むマイケルの背後で銃撃戦が勃発する。かつてある事件でコンビを組んだ、宿敵で殺し屋のダリウス（ジャクソン）の妻ソニア（ハエック）が現れ、マフィアに捕まった夫の救出のために、マイケルを拉致。ダリウスの救出には成功するが、なぜかマイケルらには、「EU壊滅を企むサイバーテロを阻止し、世界を救う」というミッションが課される。さらに、サイバーテロを企む大富豪アリストテレス（バンデラス）、謎の紳士（フリーマン）ら気になるキャラクターたちも登場。ブリトニー・スピアーズの「Baby One More Time」にのせた、豪華キャスト陣のコミカルな掛け合いと、ノンストップのアクションの緩急がクセになる映像となった。

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場面写真には、水と油のように相容れない凸凹コンビ、マイケルとダリウスを活写。仲睦まじい様子のダリウス＆ソニアや、なぜか血だらけのマイケル、銃を構えるソニアも切り取られている。「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」は、4月8日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開される。