「ファンタスティック・ビースト」シリーズ、金ローで2週連続放送! 最新作ではダンブルドアの秘密が明らかに
2022年2月14日 09:00

シリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(4月8日公開)の劇場公開を記念して、日本テレビ系「金曜ロードショー」で「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」と「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が4月に2週連続で放送される。
同シリーズは、「ハリー・ポッター」の原作者、J.K.ローリングが自ら脚本を担当し、「ハリー・ポッターと賢者の石」の約70年前を舞台に、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の活躍を描いたもの。「ハリポタ」の世界観と繋がっており、ダンブルドアをはじめ「ハリポタ」シリーズに登場するキャラクターが若き日の姿で登場する。監督は、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」から続けてデビッド・イェーツが担当している。
TM & (C)WBEI Publishing Rights (C)J.K.R.ホグワーツ魔法魔術学校の教材としても使われる「幻の動物とその生息地」の著書でもあるニュートは、優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者。世界中を旅しては魔法動物を研究し、不思議なトランクの中に保護している。第1作の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」では、ニュートのトランクから魔法動物が逃げ出したことをきっかけに巻き起こる大混乱が描かれ、73.4億円の興行収入を記録した。
TM & (C)WBEI Publishing Rights (C)J.K.R.第2作の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」では、ニュートがホグワーツ時代の恩師であるアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)の指示で、移送中に脱走した闇の魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)を追跡。しかし、事態は魔法界、そして人間界をもおびやかしかねない状況に発展していく。本作も興行収入65.7億円の大ヒットとなった。最新作「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」では、グリンデルバルドを追うニュートたちに、最強の魔法使いと謳われるダンブルドアの隠された秘密が解き明かされる。
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は4月1日、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は4月8日の午後9時から「金曜ロードショー」で本編ノーカットで放送。
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