映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「ブラックパンサー」続編 ようやく撮影再開へ

2022年1月18日 12:00

リンクをコピーしました。
故チャドウィック・ボーズマンさんが主演した「ブラックパンサー」
故チャドウィック・ボーズマンさんが主演した「ブラックパンサー」
(C)Marvel Studios 2017

レティーシャ・ライトの負傷により撮影を一時中断していた大ヒットマーベル映画「ブラックパンサー」の続編「ブラック・パンサー ワカンダ・フォーエバー(原題)」が、撮影を再開させることになった。

ライトは、前作に続き「ブラック・パンサー ワカンダ・フォーエバー(原題)」にブラックパンサーことティ・チャラの妹シュリ役で続投するが、2021年8月末、大掛かりなアクションシーンを撮影中に負傷。ライアン・クーグラー監督率いる製作チームは、ライトが英ロンドンの自宅で療養する間、米ジョージア・アトランタを中心に、ライトが参加しないシーンの撮影を進めてきたが、ライトの出演シーン以外をすべて撮り終えてしまったため、同年11月末から撮影を休止していた。

米ハリウッド・レポーターによれば、ライトの怪我も無事完治。当初は現地時間の1月3日からアトランタで撮影再開を予定していたものの、ナキア役で続投するルピタ・ニョンゴを含むキャストとスタッフ数人がPCR検査で陽性となったことから、さらなる延期を余儀なくされたとのことだ。

英国市民で同地に居を構えるライトは、以前から新型コロナウイルスワクチンに懐疑的な姿勢を示しており、ワクチン接種拒否を匂わせていたことから、撮影再開に向けアメリカに戻るにあたり、外国人渡航者に対してワクチン接種証明書の提示を義務づけているアメリカに入国できないのではないかと懸念されていた。ライトの代理人はライトの復帰に際し、「怪我から完全に回復するまで思ったより時間がかかったというだけで、アメリカに戻ること自体は最初から予定していた」とコメントしたのみで、ワクチンを接種したか否かについてはいまだ明かしていない。

2018年に公開された「ブラックパンサー」は、世界累計興行収入が13億ドルを超える大ヒットを記録。ファン待望の続編では前作同様、クーグラー監督が自身の脚本をもとにメガホンをとり、20年8月に亡くなった主演の故チャドウィック・ボーズマンさん以外は、1作目のメインキャスト全員が続投する。

ブラック・パンサー ワカンダ・フォーエバー(原題)」は、2022年11月11日に全米公開を予定している。

ディズニープラス
ブラックパンサー
をディズニープラスで今すぐ見る

PR

レティーシャ・ライト の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!の注目特集 注目特集

“ベスト主演映画”TOP5を発表! NEW

【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”

提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザーの注目特集 注目特集

ワン・バトル・アフター・アナザー NEW

【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった

提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”の注目特集 注目特集

96%高評価の“前代未聞の心理戦”

【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス

提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本の注目特集 注目特集

映画.com編集長が推したい一本

【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!

提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…の注目特集 注目特集

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…

【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作

提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作の注目特集 注目特集

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作

【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)

提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?の注目特集 注目特集

なんだこのかっこいい映画は…!?

「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――

提供:ディズニー

宝島の注目特集 注目特集

宝島

【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 10月4日更新

映画ニュースアクセスランキング