マ・ドンソク、LDH JAPANとエージェント契約 グローバル市場で本格的に活動へ
2022年1月11日 16:00
韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」「悪人伝」、マーベル・スタジオ作品「エターナルズ」などで知られるマ・ドンソクが、EXILEや三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANとエージェント契約を結んだ。
LDH JAPANは、昨年2月に設立の発表を行った日韓エンタテインメント共同事業会社「HIAN」と共にマ・ドンソクの日本での活動を全面的にバックアップする。マ・ドンソクは今回のLDHとの契約で、韓国でマネージメントを担当している「Big Punch Entertainment」と米エージェンシー「Bnc」と共に、グローバル市場で本格的に活動する計画だ。
マ・ドンソクは、昨年HIANから発表された「犯罪都市2」(2022年公開予定)の主演を務めており、映画「犯罪都市」の日本版でもプロデューサーとして参加する。そのほか、2019年に日本でも公開された映画「悪人伝」のハリウッドリメイク版においても、シルベスター・スタローンと共同プロデュースおよび主演を務めることが決定しているなど、俳優としてもプロデューサーとしてもグローバルに手腕を発揮。チャーミングな人柄も人気を集めている。
「エターナルズ」
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