英ガーディアン紙選出、気軽に楽しめるおすすめクライム小説10作品
2022年1月11日 17:00

写真:Album/アフロ
英ガーディアン紙が、気軽に楽しめるクライム小説10作品を発表した。
ラインナップには、ミステリーの女王アガサ・クリスティによる名探偵ポアロシリーズの「白昼の悪魔」や、21世紀のクリスティと呼ばれるジャニス・ハレットの推理小説「The Appeal(原題)」、日本でもベストセラーとなったアンソニー・ホロビッツの「カササギ殺人事件」、リチャード・オスマンの高級高齢者施設を舞台にした話題作「木曜殺人クラブ」などが選ばれている。
英ガーディアン紙が選出した、おすすめクライム小説10作品は以下の通り。
1. 「白昼の悪魔」アガサ・クリスティ著
2. 「The Appeal(原題)」ジャニス・ハレット著
3. 「アガサ・レーズンの困った料理」M・C・ビートン著
4. 「毒を食らわば」ドロシー・L・セイヤーズ著
5. 「魔性の馬」ジョセフィン・テイ著
6. 「カササギ殺人事件」アンソニー・ホロビッツ著
7. 「木曜殺人クラブ」リチャード・オスマン著
8. 「スリー・パインズ村の不思議な事件」(ガマシュ警部シリーズ)ルイーズ・ペニー著
9. 「Hollywood Homicide(原題)」ケリー・ギャレット著
10. 「お嬢さま学校にはふさわしくない死体」ロビン・スティーブンス著
(映画.com速報)