女性の昇進は恋愛をダメにする? オールデン・エアエンライク&フィービー・ディネバーが新作「Fair Play」に主演
2021年12月23日 16:00

「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」のオールデン・エアエンライクと、Netflixドラマ「ブリジャートン家」のフィービー・ディネバーが、新作映画「Fair Play(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、クロエ・ドモントが監督、脚本、製作総指揮を務める本作は、ある女性がヘッジファンド会社で昇進したことをきっかけに、ビジネスパートナーで婚約者の男性との関係が一気にこじれていくというストーリーのようだ。2022年1月にセルビアでクランクインするという。
ディネバーは現在、ブレイクのきっかけとなったNetflixドラマ「ブリジャートン家」のシーズン2を撮影中。エアエンライクは、エリザベス・バンクス監督のクライム映画「コカイン・ベア(Cocaine Bear)」が先ごろクランクアップした。同作は、麻薬捜査官から麻薬密輸犯となったアンドリュー・ソーントンがコロンビアから飛行機でアメリカに戻る途中、森のなかに1500万ドル相当のコカインが入った容器を落として自身もパラシュートで着地しようとして死亡した実話を描くもので、エアエンライクとケリー・ラッセル、レイ・リオッタ、オシェア・ジャクソン・Jr.が共演している。

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
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