マッツ・ミケルセン主演のデンマーク映画「ライダーズ・オブ・ジャスティス」がハリウッドリメイク
2021年12月8日 20:00

ライオンズゲートが、2022年公開のデンマーク映画「ライダーズ・オブ・ジャスティス」のリメイク権を獲得したと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
「ライダーズ・オブ・ジャスティス」(アナス・トーマス・イェンセン監督)は、マッツ・ミケルセン主演のアクション映画で、列車事故で妻を失った軍人(ミケルセン)が背景に犯罪組織が絡んでいることを掴み、理数系のスペシャリストたちの力を借りて復しゅうを企てるというストーリーだ。
ライオンズゲートのエリン・ウェスターマン製作部長は、「『ライダーズ・オブ・ジャスティス』でアナスが成し遂げたように、アクションと感情とダークユーモアのバランスが取れた作品はほとんどありません」「私たちは、この映画が英語圏の観客にも完璧に伝わると確信しています」と獲得理由を説明した。
リメイク版は、ライアン・レイノルズ主演のヒット映画「フリー・ガイ」を手がけたショーン・レビ監督率いる21 Lapsが製作し、オリジナル版を手がけたイェンセン監督と脚本家のニコライ・アーセルも、英語版の脚本執筆に参加するという。
「ライダーズ・オブ・ジャスティス」は、2022年1月21日公開。
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