Netflix版「新聞記者」米倉涼子、綾野剛、横浜流星が鋭い視線を向けるキーアート&場面写真披露
2021年11月30日 08:00

米倉涼子が主演し、綾野剛、横浜流星が共演するNetflixオリジナルシリーズ「新聞記者」のメインキーアートと場面写真が一挙披露された。
2019年6月に劇場公開され、大きな話題を呼んだ映画「新聞記者」。近年の政治事件やスキャンダルに正面から切り込み、タブーに挑戦したといわれる衝撃的な内容とスリリングな展開、スタイリッシュな映像で、第43回アカデミー賞の最優秀作品賞を含む主要3部門を獲得。そのほか数多くの映画賞を受賞した。

今作では、Netflixと「新聞記者」「宮本から君へ」を世に放った映画会社スターサンズがタッグを組み、キャストを一新して全6話のドラマとして新たな物語を紡ぐ。“新聞業界の異端児”と呼ばれる東都新聞社会部記者・松田杏奈役を米倉、理想を抱きつつも組織の論理に翻弄される若手官僚・村上真一役を綾野、新聞配達をしながら大学に通う就活生・木下亮役を横浜がそれぞれ演じるほか、意思に反して改ざん作業を強いられる公務員・鈴木和也役とその妻・真弓役で吉岡秀隆と寺島しのぶが出演する。監督は映画版に引き続き、藤井道人が務める。


Netflix版では、国民の知る権利を守ろうと闘うジャーナリストだけでなく、政治家、官僚、司法関係者、そして市井の人々が自分たちなりの矜持を持ち、現実と葛藤する姿が描かれる。キーアートには主要登場人物5人がそれぞれ違った方向に鋭い視線を向ける姿が写され、彼らの異なる“正義”のせめぎ合いが表現された。
さらに場面写真では、全く異なる場所で生きる杏奈と、真一、そして物語に新たな視点を持ち込む亮の姿を垣間見ることができる。加えて映画版でも登場した東都新聞や内閣情報調査室といった舞台のほか、吉岡と寺島扮する中部理財局の職員とその妻が深刻な表情を浮かべる様子なども切り取られている。
Netflixオリジナルシリーズ「新聞記者」は、22年1月13日より全世界同時独占配信。
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