豊川悦司&中村倫也バディが張り込み中にふざけ倒す!「No Activity 本日も異状なし」予告編
2021年11月17日 06:00

豊川悦司が主演し、中村倫也が共演するドラマ「No Activity 本日も異状なし」の予告編(https://youtu.be/A48PIKgXDi4)と、場面写真5点が披露された。映像では、ハッタリだらけのベテラン刑事・時田信吾(豊川)と、刺激を求めるイマドキの新米刑事・椎名遊(中村)のバディが、国際麻薬取引の張り込み中にも関わらずふざけ倒し、自由気ままな会話を交わすさまが切り取られている。
本作は英勉が監督、お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが脚本を務め、オーストラリアで大ヒットしたドラマ「No Activity」を日本版にリメイクした、コメディタッチの刑事ドラマ。豊川と中村をはじめ、木村佳乃、清野菜名、岸谷五朗、岡山天音、岸井ゆきのが共演する。

予告編で時田は、心に響く渋い声と、さまざまな難局を乗り越えてきたような貫禄で「捜査なんてな、局面が動くその瞬間に立ち会えればいいんだよ」と名言を放つ。その一方で、マネキンと戯れたり、銃を構えながら「イメージはできている」と呟いたりと、ダメなところが次々と明らかになっていく。


映像では、そんな時田に負けず劣らずクセの強いキャラクターたちを活写。時田とともに暴走し、「ヒリヒリしてきた~!」と叫ぶ椎名、空気が読めず常にマウントをとろうとするベテラン指令官・里見美里(木村)、真面目な純情派だが、キレると危険な新人指令官・大平阿漓羅(清野)、小心者でド変態な小悪党・諌山(岸谷)、サイコパスな犯罪ストーカー・一条(岡山)、諌山と一条に人質にとられた、生配信に全てをかけるSNS依存症の茉莉(岸井)らの姿が確認できる。

物語は、時田と椎名のバディが待機する麻薬捜査の張り込み現場、美里と阿漓羅が任務にあたる警視庁無線連絡室、そして諌山と一条の犯人コンビと、人質の茉莉が囚われている取引現場の3カ所を舞台に進んでいく。それぞれの場所で展開される、臨場感とユーモア溢れる会話劇は、やがて偶然で結びいていく。豊川はストーリーについて、「じろうさんの脚本が秀逸でした。個性溢れる登場人物たちのやり取りと、彼らが織りなす先の読めない物語を楽しんで頂きたいです」とコメントを寄せた。
「No Activity 本日も異状なし」(全6話)は、12月17日からAmazon Prime Videoで一挙に独占配信される。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス