ディズニー実写版「白雪姫」 ガル・ギャドットが邪悪な女王役に
2021年11月16日 15:00

米ウォルト・ディズニーが準備中の実写版「白雪姫」に、「ワンダーウーマン」シリーズのガル・ギャドットが邪悪な女王役で出演するようだ。米Deadlineによれば、ギャドットはディズニーと最終交渉中だという。
本作は、スティーブン・スピルバーグ監督のリメイク版「ウエスト・サイド・ストーリー」(日本公開は12月10日)のヒロインに抜てきされた新星レイチェル・ゼグラーが主演。「(500)日のサマー」「アメイジング・スパイダーマン」のマーク・ウェブが監督を務め、2022年にクランクインする。
ディズニー製作のアニメ版「白雪姫」は、グリム童話をもとに1937年に公開された世界初の長編アニメ映画で、大ヒットとなった。実写版は原作の物語と音楽をさらにふくらませたものになるそうで、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」「ディア・エヴァン・ハンセン」のベンジ・パセックとジャスティン・ポールのコンビが、本作のために新曲を書きおろす。
ギャドットは、ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズと共演するアクション大作「レッド・ノーティス」が11月12日からNetflixで世界同時配信される。また、新作として「ワンダーウーマン」シリーズのパティ・ジェンキンス監督と再タッグを組む「クレオパトラ(原題)」、トム・ハーパー監督による女性スパイを描く新作アクション「Heart of Stone(原題)」が控えている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ