レイチェル・ワイズ、「裏切りのサーカス」監督とタッグ 「雨の午後の降霊会」を映画化
2021年11月8日 22:00

米レジェンダリーがマーク・マクシェインの1961年の小説「雨の午後の降霊会」を映画化する新作に、レイチェル・ワイズ(「ブラック・ウィドウ」「女王陛下のお気に入り」)が主演することがわかった。ワイズはプロデュースも手がけ、「裏切りのサーカス」のトーマス・アルフレッドソンが監督を務める。
原作小説は、自称霊能者の女性が警察の捜査を助けて実力を世に示すため、実業家の娘を誘拐するよう夫を説得するが、彼女の計画は思わぬ形で暴かれていくというサスペンス。64年にキム・スタンリー、リチャード・アッテンボロー主演で映画化されており、スタンリーはアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。
米Deadlineによれば、新作「Seance on a Wet Afternoon(原題)」はレジェンダリー製作のNetflix映画「エノーラ・ホームズの事件簿」のハリー・ブラッドビアが監督する予定だったが、ブラッドビアは「エノーラ・ホームズの事件簿」続編の撮影がスタートし、代わりにアルフレッドソンが監督を務めることが決定した。新作の脚本はブラッドビアと、英国アカデミー賞、トニー賞受賞のジャック・ソーンが執筆しており、ふたりは制作総指揮も務める。

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