ティモシー・シャラメ主演「DUNE デューン」続編の米公開は2023年10月、日本は23年予定
2021年10月28日 11:00

ワーナー・ブラザース製作、ドゥニ・ビルヌーブ監督「DUNE デューン 砂の惑星」の続編製作が正式に決定し、2023年10月20日に全米公開されることが発表された。米Deadlineによれば、ビルヌーブ監督の続編「DUNE: PART TWO(原題)」はワーナー系列のHBO Maxで同時配信は行わず、劇場での公開となる。なお、日本では23年に公開予定となっている。
現在公開中の「DUNE デューン 砂の惑星」は、かつてデビッド・リンチ監督によって映画化されたフランク・ハーバートのSF小説の再映画化したもの。デューンと呼ばれる、砂に覆われた惑星アラキスを舞台に、宇宙で最も価値のある抗老化作用を持つ香料「メランジ」を巡る謀略や戦争、全宇宙の未来を託された主人公ポール・アトレイデスの運命を描いている。
ポール役のティモシー・シャラメをはじめ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ゼンデイヤ、ジョシュ・ブローリン、ジェイソン・モモア、チャン・チェン、ステラン・スカルスガルド、デイブ・バウティスタ、シャーロット・ランプリング、ハビエル・バルデムなど豪華キャストが集結。10月22日から米劇場と同時にHBO Maxで配信がスタートしたが、北米オープニング興収4100万ドルの好スタートを切った。欧州や日本を含むアジアなどでは北米に先駆けて公開され、全世界興収は約2億3000万ドルに達している。
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