マーベル最新作「エターナルズ」前売り券の全米セールスが今年1位を記録
2021年10月19日 11:30

マーベル最新作「エターナルズ」の前売り券が、アメリカで2021年最高のペースで売れていると米Deadlineが報じている。
「エターナルズ」は、ジャック・カービーが1976年に発表したコミックと、それに続くシリーズを原作とした初の実写映画で、7000年間にわたり人類を見守ってきたエターナルズと呼ばれる超人種族を主人公にした物語。ジェンマ・チャン、リチャード・マッデン、アンジェリーナ・ジョリー、サルマ・ハエック、クメイル・ナンジアニら豪華俳優陣が出演。監督は、「ノマドランド」で米アカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオが務めるとあって、大きな注目を集めている。
11月5日(現地時間)に全米公開を控えた同作は、10月11日に前売り券の販売を開始し、24時間で260万ドルものセールスを記録し、今年公開されたマーベルの「ブラック・ウィドウ」(200万ドル)と、「シャン・チー テン・リングスの伝説」(140万ドル)を上まわった。

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