映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

マット・デイモン&ベン・アフレック、24年ぶり共同脚本に自信 「最後の決闘裁判」NYプレミア

2021年10月11日 13:00

リンクをコピーしました。
(左から)ベン・アフレック、ジョディ・カマー、マット・デイモン
(左から)ベン・アフレック、ジョディ・カマー、マット・デイモン
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

グラディエーター」などのリドリー・スコット監督最新作「最後の決闘裁判」のプレミアイベントが現地時間10月10日、米・ニューヨークで行われ、マット・デイモンベン・アフレックジョディ・カマーらが登壇した。

本作は、史実としていまだに真相不明なフランス最後の決闘裁判を、事件を告発した被害者、被害者の夫、訴えられた容疑者の3人の視点で描く。デイモンとアフレックが、アカデミー賞脚本賞を受賞した「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」以来24年ぶりに脚本でタッグを組んだ。

ベン・アフレック&ジェニファー・ロペス
ベン・アフレック&ジェニファー・ロペス
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

会場にはキャストのほか、デイモン&アフレックと共に脚本を担当したニコール・ホロフセナー、べネチア国際映画祭のレッドカーペットでアフレックとの2ショットを披露して話題になったジェニファー・ロペスの姿も。アフレックとロペスは集まったメディアの前で見つめ合い、仲睦まじい姿と共に映画をアピールした。

デイモンは、本作について「当時は、あるいは映画全般でその傾向があると言えるのですが、女性は個人ではなく(夫もしくは父親の)所有物とみなされていたため、彼女の視点で描かれる第3幕こそが客観的真実になると思ったんです。彼女だけが、自分自身が人間だと理解して物語を語っている唯一の存在だからです。それが脚本の構造のアイディアでした」と、3部構成を用いた理由を説明。

マット・デイモンの妻も一緒に3人で談笑
マット・デイモンの妻も一緒に3人で談笑
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

アフレックは「マットと一緒に仕事することは楽しかったですし、この映画をとても誇りに思っています」と振り返り、特に重要な役どころであるマルグリットを演じたカマーとル・グリを演じたアダム・ドライバーに対し「ジョディは素晴らしく、アダムは本当にすごい。登場人物の視点で描かれる物語の中では、演技の微妙な差によって本当の物語が現れてくるので、とてもデリケートな表現力が必要だったんです」と絶賛していた。

最後の決闘裁判」は10月15日から全国公開。

フォトギャラリー

ディズニープラス
最後の決闘裁判
をディズニープラスで今すぐ見る

PR

マット・デイモン の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上

提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画の注目特集 注目特集

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画 NEW

【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!

提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作の注目特集 注目特集

186億円の自腹で製作した狂気の一作

【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画は!?

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――の注目特集 注目特集

すさまじい映画だった――

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト”の絶賛!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!の特別企画 特別企画

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選! NEW

「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月27日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る