Netflixアニメ「ブライト:サムライソウル」に坂本真綾、津田健次郎ら出演 主役2人が対決する本編映像公開
2021年10月11日 07:00

Netflixで10月12日から全世界独占配信されるアニメ映画「ブライト:サムライソウル」の追加キャストが発表された。本編映像の一部も公開されている。
同作は、Netflixで配信中の実写映画「ブライト」の世界観を継承し、物語の舞台を幕末から明治の日本に移して描かれるバトルアクション作品。生きる目的を失った隻眼の浪人・イゾウ(CV:野村裕基)と、盗賊から足を洗おうとしているオーク・ライデン(平川大輔)は、エルフの少女・ソーニャ(若山詩音)と、彼女が持つ絶大な力を秘めた“ワンド”をエルフの国に送り届けるため、ともに京都から横浜までの東海道を旅することになる。イゾウ役の野村裕基は、人間国宝の祖父・野村万作、父の野村萬斎に師事する若手狂言師で、今作が声優初挑戦となる。


追加キャストは、江戸城の無血開城を果たした張本人で、ソーニャを手元に置く遊女・千早を坂本真綾、ライデンらを率いる盗賊団の頭目を津田健次郎、富士山の風穴に隠れ住みイゾウとライデンを助ける賢人・ツクヨミを茶風林、人買いからソーニャを買う朝日楼の楼主を宮野真守、日本の未来を憂い、ソーニャを狙う組織「インファー二」と結託する明治政府の要人・大久保を鈴村健一が演じる。このほか、“サムライギタリスト”として知られるミュージシャンのMIYAVIが、インファーニの幹部・コウケツ役で声優に初挑戦することも発表済みだ。


本編映像では、朝日楼の用心棒として雇われたイゾウが、頭目やその手下たちとともに押し入ってきたライデンと対決するシーンを収録。ソーニャや千早、楼主も登場する。音楽はイシグロキョウヘイ監督たってのオファーで、4人組インストゥルメンタルロックバンド「LITE」が担当している。
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