第94回米アカデミー賞授賞式のプロデューサーが決定
2021年10月8日 11:00

米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、2022年アカデミー賞授賞式のプロデューサーが「ストレイト・アウタ・コンプトン」「ガールズ・トリップ」「ナイトスクール」などを手がけたウィリアム・パッカーに決定したと発表した。
今年の4月に行われた第93回アカデミー賞授賞式は、スティーブン・ソダーバーグ監督とテレビプロデューサーのジェシー・コリンズ、映画プロデューサーのステイシー・シャーの3人がプロデューサーを担当。新たな試みが数多く導入されたものの、ノミネート作品が地味だったことや開催時期が例年より大幅にずれたことなどが影響して、史上最低の視聴者数を記録した。
第94回のアカデミー賞授賞式のプロデューサーに抜てきされたパッカーは、映画やテレビドラマのプロデュース経験はあるものの、生放送のテレビ番組を手がけた経験はない。コロナ禍で行われる2度目のアカデミー賞も、野心的な内容となりそうだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ