生田斗真の裸ショットも! 強烈&ド派手な“土竜ファミリー”勢ぞろいの場面写真8点
2021年10月1日 17:00
生田斗真が主演し、三池崇史が監督、宮藤官九郎が脚本を担う人気シリーズの最終章「土竜の唄 FINAL」の場面写真8点が披露された。堤真一、仲里依紗、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、岡村隆史、菜々緒が出演。新キャストとして鈴木亮平、滝沢カレンらが演じる強烈かつド派手なキャラクターたちが勢ぞろいしている。
「土竜の唄」(作:高橋のぼる氏)は、シリーズ累計発行部数950万部を突破した「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)で連載中の大ヒットコミックス。主人公の菊川玲二(生田)はある日突然、警察をクビになり、潜入捜査官“モグラ”に任命される。日本から麻薬を撲滅するため、最凶のヤクザ組織へ送りこまれた玲二。その超特殊で超危険な任務を成し遂げるべく、次から次へとピンチに追い込まれながらも、持ち前の気合と根性、そして熱い魂で乗り超えていく。
2014年には映画版第1弾「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」、16年には第2弾「土竜の唄 香港狂騒曲」が公開され、いずれも大ヒットを記録。5年ぶりのシリーズ3作目にして完結編となる「土竜の唄 FINAL」で玲二は、数寄矢会会長の轟周宝(岩城)を逮捕し、過去最大となる取引額6000億円の麻薬密輸を阻止するというミッションに挑む。過去2作に続き主題歌を担う「関ジャニ∞」の楽曲「稲妻ブルース」が、物語を盛り上げる。
場面写真には、シリーズおなじみの玲二の裸ショットが切り取られている。周宝の息子で、全身から危険な香りを放つシリーズ最強にして最凶の敵・烈雄(鈴木)、かつて玲二を追いつめた猫沢(岡村)、鞭を構え殺気立つチャイニーズマフィアのヒットマン・胡蜂(菜々緒)、鋭い視線を投げかける美女・沙門(滝沢)の姿も。さらに、圧倒的な存在感で君臨する周宝、玲二の最愛の恋人・純奈(仲)、玲二と兄弟の契りを交わした“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也(堤)ら、シリーズを盛り上げた“土竜ファミリー”が集結している。
「土竜の唄 FINAL」は、11月19日から全国で公開。