エイミー・アダムス、「魔法にかけられて」続編は「歌とダンスが増えた」
2021年9月27日 11:00

アダムスはこのほど、ジミー・ファロン司会の米人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」にリモートで出演。「Disenchanted(原題)」(アダム・シャンクマン監督)について聞かれると、「アイルランドで撮影したの」「(前作のキャストが)みんなが戻ってくるの。さらに新たなキャストが加わって、マヤ・ルドルフが参加してくれました。いわゆる悪役で、一緒にめいっぱい楽しみましたよ」と返答した。
「魔法にかけられて」は、異世界から現実の米ニューヨークに迷い込んだジゼル姫(アダムス)が巻き起こす騒動を描くファンタジーコメディ。「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」や「タラデガ・ナイト オーバルの狼」「Junebug(原題)」などに端役として出演していたアダムスがブレイクするきっかけになった作品だ。
アダムスは、続編に関して「前回より歌とダンスの数が増えて、謙虚な気持ちになった」と告白。「20代のときにはこの作品で要求されるほどのダンスをこなしたけれど、いまはもう20代じゃない。40代になるとまったく違う感じ。気持ちのなかでは、20代のときのように踊っているつもりなのに、プレイバック映像を見ると『うわっ、ぜんぜん違う』っていう感じだった(笑)」と苦労を明かした。
「Disenchanted(原題)」は、2022年にディズニーの動画配信サービスDisney+で独占配信予定。

「魔法にかけられて」
をディズニープラスで今すぐ見る
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース





