プランBが作家リサ・タッデオのベストセラー小説「Animal」を映画化
2021年8月31日 15:30

ブラッド・ピットの製作会社プランBエンターテインメントと米MGMが、作家でジャーナリストのリサ・タッデオによるベストセラー小説「Animal(原題)」の映画化権を獲得した。
6月に出版された原作は、男性たちからの残酷な仕打ちに耐え続けてきたジョーンが主人公。不倫相手が自殺を図ったのち、ジョーンは唯一の救いとなるアリスを探すため、米ニューヨークを離れてロサンゼルス近くの丘陵に移り住む。米Deadlineによれば、映画「Animal(原題)」は、MGMと包括契約を結んでいるプランBがプロデュースし、原作者のタッデオが同作で映画脚本家デビューを飾る。
タッデオは、2019年に出版した初のノンフィクション本「三人の女たちの抗えない欲望」がニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーランキングで1位を記録。争奪戦の末に米Showtimeがドラマ化権を獲得し、シャイリーン・ウッドリー(「きっと、星のせいじゃない。」「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」)が主演、タッデオが脚本、制作総指揮を務め、今秋クランクインすることが決定している。
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