リブート版「クライモリ」10月15日公開! 「バイオハザード」製作コンビがプロデュース
2021年7月19日 14:00

作家スティーブン・キングが絶賛したホラー映画「クライモリ」をリブートした「Wrong Turn(原題)」が、「クライモリ」の邦題で10月15日にヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開されることがわかった。あわせて、ティザー予告も披露された。
オリジナル版「クライモリ」は、2003年にロブ・シュミット監督、エリザ・ドゥシュク主演で公開されたサバイバルホラー。米ウェストバージニア州にキャンプに出かけた若者たちが森の中で事故に遭い、立ち往生していたところ、人間を食べる伝説の生き物マウンテンマンに遭遇する。キングがその年の年間ベストワンムービーとして絶賛し、全米で2週連続トップ10入りのスマッシュヒットを記録した。その後シリーズ化され、14年の「クライモリ デッド・ホテル」まで計6作が製作されている。
リブート版を手掛けたのは、「バイオハザード」シリーズを大ヒットに導いたプロデューサー・コンビのロバート・クルツァーとマーティン・モスコウィック。第1作で脚本を担当したアラン・B・マッケルロイが再び脚本を執筆し、「ザ・ドメスティックス」で注目を集めたマイク・P・ネルソン監督がメガホンをとった。
主人公のジェン役を演じるのは、スペイン出身の女優で、スーパーモデルとしても活躍する新鋭シャルロッテ・ベガ。ジェンの父親役には、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「フルメタル・ジャケット」などで活躍するマシュー・モディーンが起用された。
ティザー予告は、主人公らが森に迷い込むシーンから始まる。頭上から丸太が転がり落ち、逃げ惑う若者たち。少女の歌声が響き渡る中、次々と恐ろしい罠にかかっていく。映像には、「あの森には、人ならざる魔物が住んでいる」というセリフとともに、謎めいた姿も映し出され、恐怖心を煽る。
(C)2020 Constantin Film Produktion GmbH
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ

か「」く「」し「」ご「」と「
【予想を突き抜けた”編集部員No.1”】観たらまさかの超良作!! 純度100%の切なさに感情崩壊
提供:松竹