映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

キャリー・マリガン、「プロミシング・ヤング・ウーマン」は監督の人柄に惹かれ約10分で出演決意

2021年7月16日 08:00

リンクをコピーしました。
公開中
公開中
(C)2020 Focus Features, LLC.

第93回アカデミー賞で脚本賞を受賞した「プロミシング・ヤング・ウーマン」(公開中)から、主演を務めたキャリー・マリガンエメラルド・フェネル監督のインタビュー映像が披露された。

本作は、明るい未来を約束された若い女性(=プロミシング・ヤング・ウーマン)だと誰もが信じていた主人公キャシーが、ある不可解な事件によって約束された未来をふいに奪われたことから、復讐を企てる姿を描く。

キャシー役に不安もあったと胸の内を明かしたマリガンは「エメラルドに会って10分ぐらいで出演を決めちゃってたわ。25歳になってからは控えていたけれど、エージェントに話す前に出演したいと伝えていた」と、フェネル監督の人柄に惹かれて即決したそう。

あえてつらい人生を歩むキャシーの設定について問われたフェネル監督は「世の女性は家でも職場でも彼氏からも『過去に執着するな』と言われる。だからこそ『過去を忘れる気はない』と女性が宣言したらどうなるか興味があった」と明かす。

また、本作で悪者として描かれる男性を演じた俳優らについて、「みんな作品に理解があり、出演者に細心の注意を払ってくれた」と感謝し、「いろんな男が登場するけど、女性の誰かが必ず言ってたわ。『経験ある』」と周囲の反応を伝えて2人で笑い合う姿も収めている。

キャリー・マリガン の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 3月10日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る