「スター・ウォーズ」の新アンソロジーアニメ「ビジョンズ」が発表 日本のアニメ制作会社7社が制作
2021年7月7日 11:00

ディズニーの動画配信サービスDisney+が「スター・ウォーズ」を題材にした新アンソロジーアニメ「スター・ウォーズ ビジョンズ」を発表した。「スター・ウォーズ」世界を舞台に、神風動画やキネマシトラス、プロダクションI.G.など日本のアニメ制作会社7社が制作した短編作品9本からなるアンソロジーシリーズだ。
Disney+は、今回の企画が生まれた経緯について「『スター・ウォーズ』のはるかかなたの銀河系で語られる物語は、当初から日本の神話や黒澤明監督の映画に多くの影響を受けてきました」と説明。「今回の新たな『スター・ウォーズ ビジョンズ』では、各アニメスタジオのユニークなスタイルと視点を通して、その文化的遺産をさらに掘り下げていきます」と語った。
「スター・ウォーズ ビジョンズ」はDisney+で9月22日に世界配信される。

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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