「アクアマン」オーム王役! パトリック・ウィルソンの誕生日記念「死霊館」新場面写真
2021年7月3日 16:00
大ヒットホラーシリーズ「死霊館」ユニバース最新作「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」から、本日48歳になったパトリック・ウィルソンの誕生日を記念して、新たな場面写真が披露された。
本作は「死霊館」ユニバース7作目にして、メインストーリー「死霊館」シリーズ3作目となり、ユニバースの生みの親にして「ソウ」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「アクアマン」の監督を務めたジェームズ・ワンがプロデュースを担当。世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレン&ロレイン・ウォーレン夫妻が極限まで追い詰められた事件を描き、殺人を犯しながらも「悪魔のせい」と無罪を主張する男にまつわる怪奇にウォーレン夫妻が挑む。
「アクアマン」のオーム王(オーシャンマスター)役で知られるウィルソンは、エド・ウォーレン役としてシリーズに出演してきた。なお、「アクアマン」は今日午後9時からフジテレビで放送される。
場面写真では、本予告でも象徴的なシーンとして使われている、ウォーターベッドに横たわる少年の後ろに不気味に浮かび上がる謎の顔、悪魔に取り憑かれた青年アーニーを背後から覗く奇妙な人影など、“不気味な何か”が少しずつ忍び寄るシーンを切りとっている。
“悪魔”の存在を証明するため立ち上がったウォーレン夫妻だが、警察との共同捜査中に幻覚に苦しむロレイン(ベラ・ファーミガ)の姿や、薄暗い場所で何かの儀式を行うかのような祭壇を発見し、驚きで目を見張る表情を浮かべる2人のカットも。愛するガールフレンドの弟の身代わりとなって“悪魔”を受け入れたアーニーが、自分の中に潜む“悪魔”の存在に困惑している姿も収められている。
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」は、10月1日から公開。