「ジャングル・クルーズ」はロック様の新境地 船長の役どころは「信用出来ないけれどチャーミング」
2021年6月26日 10:00

ディズニーランドでおなじみの人気アトラクションを実写映画化した「ジャングル・クルーズ」が、7月30日から公開される。アトラクションでも重要な存在の船長を演じるのは、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン。「ワイルド・スピード」シリーズ、「ジュマンジ」シリーズなどで演じてきた役柄とは異なり、自身にとって新たな挑戦だったと語っている。
大胆な行動力と探究心を兼ね備えた博士のリリー(エミリー・ブラント)は、“不老不死の花”を求め、弟のマクレガー(ジャック・ホワイトホール)を引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。天然で頼りない弟が心配なリリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長フランク(ジョンソン)。アマゾンに生息する珍しい生き物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所をジョークを交えながらガイドするフランクにも、不老不死の花を探すある理由があった。
(C)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ジョンソンは、フランクについて「最初、なんでも問題を解決したり改善したりする上で、みんなを活気づける人ではないんだ。彼はとてもひねくれ者で、彼流のやり方でどこか悪魔っぽい感じがある。まったく信用出来ない人間だよ」と役柄を紹介。元プロレスラーだからこその体格を生かし、今までは圧倒的安心感のある“最強の男”を演じることが多かったが、「(フランクは)ちょっとチャーミング。僕がこれまで演じたことのないものだよ」と話している。
「ジャングル・クルーズ」は7月29日から劇場公開。翌30日からDisney+プレミアアクセス(※追加支払いが必要)で配信。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)