トム・クルーズ怒声流出の「ミッション:インポッシブル7」、クルーの新型コロナ感染で撮影休止
2021年6月9日 18:00

「ミッション:インポッシブル7(仮題)」の撮影クルーが新型コロナウイルス検査で陽性となったため、ロンドンでの撮影が停止となったと、米Deadlineが報じている。安全対策に基づき、撮影は14日間休止。接触者はすべて隔離するという。
米パラマウント・ピクチャーズの広報は、「『ミッション:インポッシブル7(仮題)』の製作を6月14日まで一時中止します」「安全対策に定められた手順に従い、引き続き状況を監視してまいります」とコメントしている。
「ミッション:インポッシブル7(仮題)」は、2020年2月下旬、イタリアで撮影している最中に、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて製作停止に追い込まれた。9月にイギリスで撮影を再開し、12月には、主演のトム・クルーズが感染対策を怠ったスタッフを怒鳴りつける音声が流出している。プロデューサーを兼任するクルーズは厳しく対策を講じてきたが、感染を防ぐことはできなかったようだ。
「ミッション:インポッシブル7(仮題)」は、22年5月27日全米公開予定。
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