「ジャングル・クルーズ」船長の日本版声優は小山力也「サイコーだぜ!」
2021年6月4日 12:00

声優の小山力也が、「ジャングル・クルーズ」の日本語吹き替え版に参加していることがわかった。ドウェイン・ジョンソン演じる観光客相手のクルーズ・ツアーの船長フランク役を務める。
本作は、ディズニーランドでおなじみの人気アトラクションを実写映画化したアクションアドベンチャー。小山が声優を務めるフランクは、ジャングルに生息する珍しい動物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョークや時にヤラセを交えながらガイドをする陽気なキャラクターだ。お金に目が無く、大金を用意するというリリー(エミリー・ブラント)と共に、アマゾンに眠る秘宝“不老不死の花”を求め、謎に包まれたジャングルの上流奥深くを目指すが、伝説の秘宝を狙う追跡者との争奪戦と、衝撃の真実が待ち受けていた。
小山は「ダジャレ連発で、観光客は、いちいちうるさいと思ってしまうかもしれませんが、サービス精神満タンのおじさんは、決して暑苦しくなんかないんです!何とか喜んで貰おうと、一生懸命のトークは涙ぐましく、そして微笑ましい。思いやりの心が伝われば、必ず笑いが生まれます」とフランクの魅力を熱くアピールし、「フランク船長には、ビックリの過去があり……。やはり、ただのオジサンではなかった!そのおおらかさ、優しさ、そして気高さに感動です」と期待をあおる。
さらに、「ワイルド・スピード」シリーズなど、これまでも様々な作品でジョンソンの日本語吹替を担当してきた小山は、「ドウェイン・ジョンソンは、鋼のアクションに加えコメディのセンスも抜群」とジョンソンについても熱弁。「エンタテインメントの王道、またしてもMAX新記録!コメディもアクションもファンタジーも、そしてミステリーもロマンスも、全部が全部、最高、サイコー、サイコーだぜ!と、クラッシュも一押しのお薦めです」と、自身が声優を務めた「ファインディング・ニモ」の人気キャラクター、ウミガメのクラッシュのセリフを借りて見どころを紹介している。
「ジャングル・クルーズ」は7月29日から劇場公開。翌30日からDisney+プレミアアクセス(※追加支払いが必要)で配信。

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