ナオミ・ハリス、ドラマ版「地球に落ちて来た男」に出演
2021年4月11日 18:30

デビッド・ボウイさんが主演した1976年の映画「地球に落ちて来た男」をテレビシリーズ化する新作に、ナオミ・ハリス(「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」「ムーンライト」)が出演することが決定した。本作はキウェテル・イジョフォー(「それでも夜は明ける」)が主演し、米Showtimeで放送される。
ウォルター・テビスの同名SF小説をニコラス・ローグ監督が映画化した「地球に落ちて来た男」は、地球の砂漠に降り立った美しい異星人が人知を超えた特許をもとに巨大企業を立ち上げるが、成功を収め注目の的になる一方で、脅威の対象にもなっていく。
米Deadlineによれば、新ドラマはイジョフォーが主人公の異星人役を演じ、ハリスは2つの世界を救うため自らの闇と向き合わざるを得なくなる優秀な科学者兼エンジニアのジャスティン・フォールズ役を演じる。「スター・トレック」シリーズのアレックス・カーツマンと、「レイチェルの結婚」「スター・トレック:ディスカバリー」のジェニー・ルメットが共同で脚本を執筆。カーツマン、ルメット、ジョン・ラビンがショーランナー、制作総指揮を務め、カーツマンは複数話で監督も手がける。今春ロンドンで撮影がスタートし、2022年に放送の予定。
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