「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネルがDC映画「ザターナ」の脚本を執筆
2021年4月1日 07:00

「プロミシング・ヤング・ウーマン」で米脚本家組合賞オリジナル脚本賞を受賞したエメラルド・フェネルが、DC映画「ザターナ(原題)」の脚本を執筆することがわかった。
米Deadlineによれば、「ザターナ(原題)」はワーナー・ブラザースとJ・J・エイブラムスの製作会社バッド・ロボットがプロデュースする。フェネルが監督も手がけるかは明らかになっていない。
主人公の魔術師ザターラとシンデラの娘ザターナは、1964年11月号のDCコミック「ホークマン」に初登場。黒魔術が使えるプロマジシャンで、ジャスティス・リーグのメンバーのひとりとして知られる。CWのドラマ「ヤング・スーパーマン」では、女優セリンダ・スワンが3シーズンにわたってザターナ役を演じた。
フェネルは自身が書き下ろした脚本をもとに長編初監督を務めた「プロミシング・ヤング・ウーマン」(キャリー・マリガン主演)が、第93回米アカデミー賞で作品賞、脚本賞、監督賞、主演女優賞、編集賞の5部門にノミネートされた。同作は今夏、日本公開の予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー