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2大オスカー女優が初共演! スーザン・サランドン×ケイト・ウィンスレット「ブラックバード」6月11日公開

2021年3月31日 12:00

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デンマーク映画の傑作をリメイク
デンマーク映画の傑作をリメイク
(C) 2019 BLACK BIRD PRODUCTIONS, INC ALL RIGHTS RESERVED

スーザン・サランドンケイト・ウィンスレットが母娘役で共演した「Black bird(原題)」が、「ブラックバード 家族が家族であるうちに」の邦題で6月11日からTOHOシネマズシャンテほか全国で公開される。あわせて場面写真3点が披露された。

本作は、2014年製作のデンマーク映画「サイレント・ハート」(日本未公開)のリメイク作品。同作の脚本家クリスチャン・トープが自ら脚色し、新たな物語を紡いだ。

ある週末の朝、リリーは夫のポールと暮らす海辺の邸宅に、ふたりの娘とその家族、学生時代からの大親友であるリズを集める。それは、ある理由によって死を覚悟したリリーが、“家族が家族であるうちに”共に過ごすために用意した最後の時間だった。集められた家族と友人は、それぞれ平静を装いながら、リリーの願いである最後の晩餐に参加する。しかし、あることがきっかけとなり、それぞれの秘密が明かされていく。

主人公・リリーを演じるのは、「デッドマン・ウォーキング」でアカデミー賞主演女優賞に輝いたスーザン・サランドン。長女のジェニファー役は「タイタニック」でその名を知らしめ、「愛を読むひと」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したケイト・ウィンスレットが演じる。本作で初共演を果たしたオスカー女優ふたりが、観る人全てに“家族との絆と覚悟”を問いかける。

次女アンナ役は「アリス・イン・ワンダーランド」でアリス役に抜擢されたミア・ワシコウスカ、リリーの夫ポール役は「ジュラシック・パークIII」などで活躍するサム・ニールが配され、脇を固める。

メガホンをとったのは、「ノッティングヒルの恋人」「恋とニュースのつくり方」などを手掛けたロジャー・ミッシェル監督。家族の心象風景にリアリティを持たせるため、 映画の大半を順撮りし、撮影は5週間に及んだ。しかし、そのこだわりが、「キャストの集中力、映画やお互いに対する意気込みに、思ったよりも大きな影響が生まれたんだ」とミッシェル監督は明かしている。

画像2(C) 2019 BLACK BIRD PRODUCTIONS, INC ALL RIGHTS RESERVED

公開された場面写真は3点。皆が集う最後の夜、エレガントに着飾ったリリーに寄り添うジェニファーをとらえたものや、どこか虚ろな目をしたリリーが夫に身を預ける姿を切り取ったものなど、物語の全容が気になるカットとなっている。

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