アニメ「ブラッククローバー」映画化決定 アスタが笑う描きおろしビジュアル披露
2021年3月30日 17:00
テレビアニメ「ブラッククローバー」の映画化が決定した。あわせて、映画化記念ビジュアルと原作特報プロモーションビデオが披露されている。
原作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の田畠裕基氏によるファンタジーアクション漫画。誰もが魔法を使える世界で、その例外となってしまった少年アスタ(CV:梶原岳人)とライバルのユノ(島崎信長)が、魔道士の頂点“魔法帝”を目指して大冒険を繰り広げる。テレビアニメは2017年のスタート以来3年半にわたって放送され、3月30日放送の第170話が最終回となる。
映画化記念ビジュアルは、テレビアニメ版のキャラクターデザインを務める竹田逸子による描き下ろし。主人公のアスタが輝く朝日に照らされて笑う姿を描いた、水彩画タッチのイラストとなっている。
最終回放送日の3月30日には、YouTube(https://youtu.be/eDzeNc646rE)で最終回記念特番が配信される。最終回放送直前の午後6時からスタートする第1部では、梶原や島崎らメインキャスト4人がこれまでの展開を振り返り、放送後の午後6時55分から始まる第2部では、メインキャスト総勢10人が2チームに分かれて作品に対する愛をゲームで競い合う。