広瀬すず×櫻井翔主演「ネメシス」脚本協力の人気ミステリー作家5人が明らかに
2021年2月24日 08:00

広瀬すずと櫻井翔が主演する日本テレビの4月クールの日曜ドラマ「ネメシス」(https://www.ntv.co.jp/nemesis/)に、今村昌弘(「屍人荘の殺人」)、藤石波矢(「今からあなたを脅迫します」)、周木律(「眼球堂の殺人」)、降田天(「女王はかえらない」)、青崎有吾(「体育館の殺人」)という人気ミステリー作家陣が脚本協力として参加していることが明らかになった。
「22年目の告白 私が殺人犯です」「AI崩壊」という骨太な作品を手がけ、全幅の信頼を寄せ合う入江悠監督と北島直明プロデューサーが3度目のタッグを組む「ネメシス」。天才すぎる助手とポンコツ探偵が難解な事件を次々と解決していくミステリーエンタテインメントに、講談社タイガ編集部と気鋭のミステリー作家陣が脚本協力として参加するだけでなく、その作家陣が書き下ろす小説版「ネメシス」シリーズが続々と刊行される。
大手出版社・講談社が、複数の小説家とともに原作の提供という形ではなく、ドラマの制作メンバーの一員として脚本協力するのは初めてのこと。連ドラで今村が第1、3話、藤石が第2、6話、周木が第4話、降田が第5話、青崎が第7話を担当することになる。

小説版「ネメシス」は、3月12日の「ネメシスI」(著:今村)、「ネメシスII」(著:藤石)を皮切りに、講談社タイガーレーベルから随時刊行予定。上記5人のほか、演劇ユニット「火遊び」代表の松澤くれはも加わり、脚本協力した小説やドラマのキャラクターを元にしたオリジナル小説を展開していく。
刊行予定は以下の通り。
「ネメシスIII」(著:周木律/脚本協力は第4話とスピンオフストーリー)
「ネメシスVI」(著:青崎有吾・松澤くれは/脚本協力は青崎が第7話、松澤がスピンオフストーリー)
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