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ペギー・リー伝記映画製作へ ミシェル・ウィリアムズ主演、ビリー・アイリッシュが製作総指揮

2021年2月15日 12:00

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(左から)ペギー・リーさん、主演するミシェル・ウィリアムズ、製作総指揮のビリー・アイリッシュ
(左から)ペギー・リーさん、主演するミシェル・ウィリアムズ、製作総指揮のビリー・アイリッシュ
写真:Everett Collection/アフロ Photo by Jon Kopaloff/Getty Images Photo by Gareth Cattermole/Getty Images

ブルーバレンタイン」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」などで米アカデミー賞に4度ノミネートされている女優ミシェル・ウィリアムズが、米ジャズ歌手・女優のペギー・リーさんを描く伝記映画「Fever(原題)」に主演することがわかった。

米Deadlineによれば、「キャロル」のトッド・ヘインズが監督。リーさんに大きな影響を受けているという歌手のビリー・アイリッシュが製作総指揮として交渉を進めている。

本作は、2010年にリース・ウィザースプーンが自ら主演・製作するかたちで企画がスタートしたが、12年に監督、脚本のノーラ・エフロンさんが死去し、14年にヘインズ監督が引き継いだが頓挫していた。米MGMが配給する「Fever(原題)」は、ウィザースプーンとマーク・プラットがプロデュースし、ダグ・ライトが脚本を執筆する。ヘインズ監督とウィリアムズにとっては、「アイム・ノット・ゼア」「ワンダーストラック」に続く3度目のコラボレート作品となる。

2002年に81歳で死去したリーさんは、リトル・ウィリー・ジョンの「フィーバー」のカバー曲や、ジェリー・リーバー&マイク・ストーラーの「イズ・ザット・オール・ゼア・イズ?」のカバー曲が有名。シンガーソングライター、作曲家として約70年間にわたって活躍し、女優としては1955年の映画「皆殺しのトランペット」でアルコール中毒のブルース歌手を演じアカデミー助演女優賞にノミネートされた。


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