映画「バイプレイヤーズ」主題歌はCreepy Nuts 菜々緒、有村架純ら豪華キャストも出演
2021年2月4日 08:00

人気ドラマシリーズを映画化する「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら」の主題歌が、ヒップホップユニット「Creepy Nuts」の新曲「Who am I」に決定した。Creepy Nutsが映画主題歌を書き下ろしたのは今回が初となり、楽曲を使用した予告映像が公式YouTube(https://youtu.be/zAQ5Y4iQnzE)で披露された。
本作には、“元祖”バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、総勢100人の名だたるバイプレイヤーたちが全員本人役で出演。役者達で賑わう撮影所を舞台に、濱田岳を中心とした若手俳優たちが“犬”を主役にした映画を撮影すべく奮闘するなか、ベテラン俳優たちをも巻き込んだ様々なトラブルが起こっていく。

主題歌「Who am I」は、バイプレイヤーズの仲間たちとその絆にインスパイアされており、R-指定は「一生懸命つくった曲なので、映画とともに楽曲も楽しんでもらえたらです」、DJ松永も「少しでも作品に寄り添えてたらいいなと思います」とコメントを寄せている。Creepy Nutsの2人は、映画主題歌だけではなく現在テレビ東京系で放送中のドラマ「バイプレイヤーズ 名脇役の森の100日間」の第10話にも出演する。
あわせて新たなキャストも発表され、菜々緒、有村架純、天海祐希、木村多江、岸井ゆきの、北村一輝、でんでん、役所広司の出演が明らかになった。
「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら」は4月9日から全国公開。Creepy Nuts、キャスト陣、松居大悟監督のコメントは以下の通り。松居監督は、シリーズ第2弾の放送・撮影中に急逝した大杉漣さんへの思いも語っている。
またまたお声をかけて頂けて、嬉しかったです。最高に格好良いバイプレイヤーズの皆さんとお仕事できて、幸せ! 撮影現場を愛する人々のストーリーに胸が熱くなりました。
観てくださる方々に、沢山の勇気と元気をお届けしたい!
漣さんの想いと共に。
パイプレイヤーズの皆々様のお顔を見ると、心が洗われました。幸せなひととき。最高なひととき!
炎天下の元大変な撮影でしたが、素敵な面々にお会いできて楽しい現場でした。
豪華なキャストの一員になれてすごく光栄です!!
バイプレイヤーズは……、不滅です!
名作の初映画化、しかも100人の名バイプレイヤーズ、、、面白くないはずがない(笑)
主題歌として参加させていただけてとても嬉しいです。一生懸命つくった曲なので、映画とともに楽曲も楽しんでもらえたらです。
公開されたら僕も映画館に観に行こうと思います。
初の映画化、おめでとうございます!
そしてこの作品に主題歌として参加させていただき、大変光栄です。
Creepy Nutsにとっても初めての映画主題歌で、少しでも作品に寄り添えてたらいいなと思います。
リーダーが願って願って、ちょっとうるさかったぐらいで。
そこまで言うならって、100人以上の役者に集まっていただき、映画バイプレイヤーズ、ようやく形にできました。
「それは集めすぎだよ」って言われても知らないです。足りないぐらいです!
現在放送中の撮影所シリーズでは、元祖メンバーがバイプレイヤーズのバイプレイヤーポジションですが、映画は、それはもうみんなしっかり出ています。さらに映画オリジナルキャストとして、とんでもなく素敵な方々が映画を彩ってくれました。
ドラマOPの10-FEETさんやEDの竹原ピストルさんの音楽も流れる中、ドラマの向こう側の主題歌としてCreepy Nutsさんに、名曲を書き下ろしていただきました。ワチャワチャした世界に優しく響く「Who am I」。今までと雰囲気が違ってびっくりしてます!
映画は、ゆるいです。
ゆるくて、楽しいです。ちょっとだけ、ぐっとくるかもしれません。
100人の役者による100分間のお祭り。
劇場でお待ちしております。
大杉漣率いるバイプレイヤーズ一同のスタッフを代表して、監督・松居大悟でした。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ