トム・ハンクス主演「ターナー&フーチ すてきな相棒」のリブートにマックG監督
2021年1月25日 14:00
「ターミネーター4」「ザ・ベビーシッター」のマックG監督が、トム・ハンクス主演「ターナー&フーチ すてきな相棒」をテレビシリーズとしてリブートする新作のパイロット版を監督することが決定した。
ロジャー・スポティスウッド監督の1989年の映画「ターナー&フーチ」は、ある事件を捜査する潔癖症の刑事ターナー(ハンクス)と犬フーチの奇妙な友情を描いたアクションコメディ。ディズニー傘下のタッチストーン・ピクチャーズが配給し、ヒットを記録した。
米Deadlineによれば、ウォルト・ディズニーのストリーミングサービスDisney+でリブートする新作は1話1時間の全12話構成で、ジョシュ・ペック演じる生真面目な保安官のターナーとやんちゃな犬のフーチが主人公として描かれる。マット・ニックスが脚本を手がけ、マックGとニックスが制作総指揮を務める。
「ターミネーター:ニュー・フェイト」
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