ジュリア・ロバーツ、リース・ウィザースプーン制作の新ドラマに主演

2020年12月27日 14:00


ジュリア・ロバーツ&リース・ウィザースプーン
ジュリア・ロバーツ&リース・ウィザースプーン

リース・ウィザースプーンの製作会社ハロー・サンシャインと20世紀テレビジョンがプロデュースする新リミテッドシリーズ「The Last Thing He Told Me(原題)」に、ジュリア・ロバーツが主演することがわかった。

米Deadlineによれば、本作は作家ローラ・デイブが来年5月に刊行予定の同名小説をもとにした作品。デイブと夫でオスカー脚本家のジョシュ・シンガー(「ファースト・マン」「スポットライト 世紀のスクープ」)がドラマの脚本を執筆し、主人公の女性(ロバーツ)が失踪した夫の真実を探るなかで、16歳の養女と思いがけない関係を築いていく姿を描く。

「The Last Thing He Told Me(原題)」は、米Appleが争奪戦の末に配信権を獲得。ウィザースプーン、ロバーツ、デイブ、シンガーが制作総指揮を務める。

ハロー・サンシャインは、ウィザースプーンとジェニファー・アニストンが共演するApple TV+の大ヒットシリーズ「ザ・モーニングショー」や、同じくApple TV+のオクタビア・スペンサー主演ドラマ「真相 Truth Be Told」をプロデュースしており、両作品ともシーズン2の制作が決定している。また、Apple TV+のググ・バサ=ロー主演の心理スリラー「Surface(原題)」や、Apple初のオーディション番組「My Kind of Country(原題)」の新作2本も制作進行している。

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