“別世界”でのNASA宇宙開発を描く「フォー・オール・マンカインド」シーズン3制作決定
2020年12月25日 18:00
Apple TV+で配信中のドラマ「フォー・オール・マンカインド」がシーズン3に継続することが明らかになった。
「フォー・オール・マンカインド」は、ソ連が人類初の月面着陸を成功させた別の歴史を舞台に、NASAの宇宙開発を描く歴史改変ドラマ。「バトルスター・ギャラクティカ」「アウトランダー」のロナルド・D・ムーアが企画、制作総指揮を務めている。制作はソニー・ピクチャーズ・テレビジョンが手掛ける。
同作は、Apple TV+の立ち上げとともに配信され、ジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーン共演「ザ・モーニングショー」、ヘイリー・スタインフェルド主演「ディキンスン 若き女性詩人の憂鬱」、ジェイソン・モモア主演「SEE 暗闇の世界」とともに、すぐにシーズン2への継続が発表されていた。
そしてこのほどAppleは、「フォー・オール・マンカインド」シーズン2の配信開始を待たずに、シーズン3の制作を発注。シーズン2の仕上がりに自信を深めたようだ。
「フォー・オール・マンカインド」シーズン2は、2021年2月19日から配信を開始する。