名脇役100人が本人役で映画化「バイプレイヤーズ」第2弾キャスト発表 個性豊かな16人がずらり
2020年12月9日 07:00

2017年からテレビ東京で放送され、人気を博したドラマシリーズを映画化する「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら」。“元祖”バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、老若男女合わせて総勢100人以上の俳優が本人役で出演する今作で、既報の41人に加え、追加キャスト16人が発表された。
第2弾として発表されたバイプレイヤーズたちは、池谷のぶえ、宇梶剛士、岡田浩暉、小木茂光、菅田俊、高畑淳子、富田望生、波岡一喜、西村まさ彦、浜野謙太、本田博太郎、本田望結、升毅、吉田羊、芳根京子、利重剛。日本の映画・ドラマ界に欠かせない、言わずと知れた名優や、通好みの曲者俳優、瑞々しい女優陣に主役級キャストと個性あふれる俳優達が顔をそろえた。
現在57人のキャストが発表されているが、残りのメンバーも順次明らかになる予定だ。映画は2021年春に全国で公開。さらに、21年1月の同局ドラマ24枠で新作シリーズ「バイプレイヤーズ ~名脇役の森の100日間~」が1月8日から放送される。
憧れの作品に呼んでいただき、嬉しいです。
撮影現場で、知らず青年になっている自分に気づきました。
ちょっと不思議な設定ドラマで、やっている方も面白かったけど、観ている方はもっと面白いと思います。
好きな作品に参加させていただき嬉しいです。
再び登場…やりたい放題舞台裏 お楽しみに~
壮大な"お祭り"に参加させて頂き、終始楽しかったです。わっしょい!
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