岡本信彦が“魔女の見分け方”を解説! 「魔女がいっぱい」特別映像
2020年11月26日 17:00

「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイが主演する「魔女がいっぱい」の特別映像が披露された。人気アニメ「鬼滅の刃」「僕のヒーローアカデミア」や、ゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」などで知られる声優の信彦がナレーションを務め、“魔女の見分け方”を解説している。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキスが監督を務める本作は、「チャーリーとチョコレート工場」で知られる英児童作家ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」を映画化。舞台は、60年代のお城のような豪華ホテル。おしゃれで洗練された服に身を包む美女たちが姿を現すが、彼女たちの本当の姿は、世界中から集まってきた“恐ろしい魔女”だった。

特別映像の中では、ハサウェイが魔女について「世界中にいるわ。あなたの側にもね」と秘密を告白するところから始まり、悪役キャラクターを演じることに定評のある岡本が、4つの魔女の見分け方を解説する。

ナレーションを担当した岡本は「魔女のキャラクターのダークさと、コミカルさの絶妙なバランスを意識しました」と明かし、悪役を演じたハサウェイについては「怖いけれども茶目っ気たっぷりに、妖艶な動きでアン・ハサウェイが演じていて、とても魅力的なヴィランだと感じました」と絶賛。「明日の勇気につながるメッセージがある映画だと思いました」と、感想を話している。
「魔女がいっぱい」は12月4日から全国公開。
(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
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