ゼンデイヤ×J・D・ワシントン共演のラブストーリー、賞レース参戦へ 21年2月5日配信開始
2020年11月24日 11:00

ゼンデイヤ(「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」)とジョン・デビッド・ワシントン(「TENET テネット」)が共演した「マルコム&マリー(原題)」が、賞レースへの参戦を視野に入れた2021年2月5日にNetflixで配信開始されることがわかった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
同作は、9月のトロント国際映画祭で上映され、Netflixが3000万ドルで獲得したモノクロ映画。映画作家のマルコム(ワシントン)と恋人のマリー(ゼンデイヤ)が、映画のプレミア試写会後に互いの過去の恋愛について話し合うさまを描いた。
監督・脚本は、ゼンデイヤが史上最年少で第72回エミー賞の主演女優賞(ドラマシリーズ部門)に輝いた「ユーフォリア EUPHORIA」で企画、脚本、制作総指揮を務めたサム・レビンソン。ゼンデイヤとワシントンは製作総指揮にも名を連ねている。
Netflixは、全米俳優組合(SAG)賞へのノミネーションが締め切られる11月20日を目前に同作の配信日を21年2月5日に決定しており、今後は米アカデミー賞に向けて本格的なキャンペーンを展開するものとみられている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント