岡田准一「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」にカシラ役のインコが続投! 新カットお披露目
2020年11月15日 10:00

岡田准一が主演し、南勝久氏による人気漫画を実写映画化した「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の新カットが、このほどお披露目された。本日11月15日は“いいインコ”の日。岡田扮するファブル(=佐藤アキラ)が可愛がっているペットのインコ・カシラとのシュールな2ショット写真となっている。
累計発行部数800万部を誇る人気コミックを映画化し、累計観客動員数130万人を突破した「ザ・ファブル」(2019)。裏社会で伝説の殺し屋として暗躍し、“ファブル”(寓話)の名前で恐れられる主人公(岡田)が、「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る。殺しは禁止」というミッションに挑むさまを、コミカルかつシリアスに描いた。江口カン監督が再びメガホンをとる続編では、木村文乃、山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田顕、佐藤浩市ら豪華キャストが続投。新たに堤真一、平手友梨奈、安藤政信が参戦する。
ボス(佐藤)の命令を守り、アルバイト先のデザイン会社・オクトパスで、“佐藤アキラ”という偽名で普通の生活を送るファブル。しかし、表向きは子どもを守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺している男・宇津帆(堤)が街に現れる。宇津帆は凄腕の殺し屋・鈴木(安藤)とともに、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。時を同じくしてファブルは、4年前のある事件で救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手)と偶然再会する。
アキラが“プロの一般人”になるための第一歩として飼い始めたのが、ペットのインコ・カシラ。色々名前を呼んだ結果、唯一反応したのが「カシラ」だったことから命名されている。新カットでは、自宅では一切洋服を着ずに全裸で過ごす”裸族”のアキラの頭に乗る癒やしの相棒・カシラとのシーンを活写。原作コミックでも定番の「ファブル」シリーズを象徴する光景となっている。
ちなみに、カシラを演じた色鮮やかなナナイロメキシコインコは、実は前作と同じインコが演じており、岡田とは2度目の共演に。岡田と息ぴったりで撮影にのぞみ、しっかりとポーズを決める役者魂を見せており、まさに“いいインコ”であることを存分に見せつけていたようだ。
「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」は、2021年2月5日から全国公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ