女子高生と殺人鬼が入れ替わる!「ハッピー・デス・デイ」監督新作「ザ・スイッチ」21年1月15日公開
2020年11月13日 08:00

「透明人間」「ゲット・アウト」などを手がけるジェイソン・ブラムが製作、「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・ランドンが監督務めるホラー「Freaky」が、「ザ・スイッチ」の邦題で2021年1月15日から公開されることが決定し、特報映像が披露された。気弱な女子高生と連続殺人鬼の身体が入れ替わってしまったことから巻き起こる恐怖を描く。
家でも学校でも我慢を強いられる生活を送る冴えない女子高生のミリー。ある夜、アメフトの応援後に無人のグラウンドで母の迎えを待っていた彼女に、背後から指名手配犯の連続殺人鬼ブッチャーが忍び寄る。鳴り響く雷鳴とともにブッチャーに短剣を突き立てられたミリーだったが、その時、2人の身体が入れ替わってしまう。24時間以内に入れ替わりを解かなければ、一生元の身体に戻れないという状況の中、新たな殺戮を企てるブッチャーからミリーは自分の身体を取り戻そうとする。

「名探偵ピカチュウ」「スリー・ビルボード」のキャスリン・ニュートンがミリーに扮し、ブッチャーと入れ替わり後は手当たり次第に殺戮を企てる殺人鬼を熱演。中身は女子高生で自分の身体を取り戻そうするブッチャーを「ドッジボール」のビンス・ボーンが演じている。
「ザ・スイッチ」は2021年1月15日から全国公開。
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