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「ファンタビ」ジョニー・デップ代役にマッツ・ミケルセンか

2020年11月12日 13:00

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マッツ・ミケルセン
マッツ・ミケルセン

大ヒットシリーズ第3弾「ファンタスティック・ビースト3(仮題)」から降板したジョニー・デップの後任として、マッツ・ミケルセンが出演交渉を行っていると、米Deadlineが報じている。

シリーズ第1弾「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」から“黒い魔法使い”ことゲラート・グリンデルバルド役として出演しているデップは、「ファンタスティック・ビースト3(仮題)」にも出演する予定だった。しかし11月2日(現地時間)、元妻アンバー・ハードに暴力をふるっていたと報じた英タブロイド紙を名誉毀損で訴えていた裁判で敗訴が決定。これを受けて、同シリーズを手がける米ワーナー・ブラザースから降板を要請され、同意に至っている。

もともとは5本契約を結んでいたが、「ファンタスティック・ビースト3(仮題)」以降は別の役者がグリンデルバルド役を演じることになる。なお、デップには「ファンタスティック・ビースト3(仮題)」の出演料が支払われる予定だ。

関係者によると、ワーナーが後任探しに奔走するなかで、すでにミケルセンが出演交渉の初期段階に入っているとのこと。同作のメガホンをとるデビッド・イェーツ監督は、デンマークが誇る名優ミケルセンの長年のファンであるという。また、ミケルセンも「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」や「ドクター・ストレンジ」などでハリウッド大作は経験済みのため、スケジュール調整さえできれば、可能性は十分ありそうだ。ミケルセンは、トム・ホランドデイジー・リドリーと共演するSF映画「カオス・ウォーキング(原題)」(ダグ・リーマン監督)の撮影を終えている。

ファンタスティック・ビースト3(仮題)」は、デップの降板にともない、劇場公開を当初の2021年11月から2022年夏に延期している。

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