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【全米映画ランキング】ダイアン・レイン&ケビン・コスナー主演「Let him go」が首位デビュー

2020年11月10日 19:00

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リバイバル公開の「トイ・ストーリー」が6位にランクイン
リバイバル公開の「トイ・ストーリー」が6位にランクイン
写真提供:アマナイメージズ

11月第1週の全米ボックスオフィス。先週は米大統領選もあり低調な興行が続く中、ダイアン・レインケビン・コスナー主演のスリラー「Let him go」が約410万ドルのオープニング興収で首位デビューを果たした。

息子を亡くした元保安官のジョージとマーガレットの夫妻(コスナーとレイン)は、息子の未亡人ローナが再婚したと聞いていたが、ローナと孫ジミーが再婚相手の一家から暴力を受けているのを目撃し、2人の救助に乗り出すが……というストーリー。批評家からは好意的なレビューが多く寄せられる幸先のいい出だしとなった。共演にレスリー・マンビルジェフリー・ドノバン。監督は「幸せのポートレート」のトーマス・ベズーチャ

2位は前週首位のホラー「Come Play」で10日間の累計興収は約566万ドルに。3位は前週と変わらずロバート・デ・ニーロ主演のコメディ「The War with Grandpa」がランクインした。4位は前週2位のリーアム・ニーソン主演「Honest Thief」で累計は約1100万ドルを記録、コロナ禍における新たな大台1000万ドルを5週目で達成した。

5位はクリストファー・ノーラン監督の「テネット」。北米での累計は5500万ドルを超え、全世界興収は約3億5000万ドルに到達。ノーラン監督は先頃アメリカで発売された自身のインタビュー本で「コロナ・パンデミックの中で『テネット』が3億ドル以上の興収をあげたことに感激している」と述べている。

6位はディズニー/ピクサーのリバイバル作品「トイ・ストーリー」で約50万ドルの興収。7位はグラフィックノベルを映画化したR指定超自然ホラー「The Empty Man」で累計は約270万ドルに。

8位は前週9位からワンランクアップのR指定ホラー「Spell」。iTunesなどで同時配信もされているが、約370館での上映ながら劇場でも健闘している。9位にはネットフリックスのドラマ「クイーンズ・ギャンビット」が好評のアニヤ・テイラー=ジョイが主演したX-MENスピンオフ「ニュー・ミュータント」が再ランクイン。10位には8位の「Spell」同様にiTunesで同時配信されているパラマウントのアクション・コメディ「Love and Monsters」が入った。

今週末はマーゴット・ロビー主演のR指定ドラマ「Dreamland」などが公開となる。

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