佐藤浩市&石田ゆり子&西島秀俊、5都市のタワーをクリスマスカラーに“ジャック”
2020年11月10日 17:00

「サイレント・トーキョー」の5都市タワージャック点灯式イベントが11月9日、東京プリンスホテルで行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊が出席。舞台のひとつでもある東京タワーのほか、さっぽろテレビ塔、名古屋テレビ塔、京都タワー、博多ポートタワーをリモート点灯で特別仕様のクリスマスカラーに染め上げた。
点灯式前には、佐藤が「60年東京に住んでいて、まさか東京タワーを点灯する日が来るとは思いもしませんでした」と話すなど、緊張した様子を見せていた3人。無事点灯された各タワーを見て安堵するとともに、「こうやって離れていても各地の方とつながることができたのはとてもよかった」(西島)、「今年1年は、何でもない日がどれだけ幸せであるかと感じない日はなかったように思う」(石田)、「来年も無事にこういったイルミネーションを見てきれいだなと思えるような生活をみんなが送れるように願っています」(佐藤)と、それぞれ思いを語った。
本作は、ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた秦建日子氏(「アンフェア」)の小説を実写映画化。クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件に巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯し、複数の視点で展開していくクライムサスペンス。
完成した映画について、佐藤は「台本を読んで結末を知っている我々でも、みんなの努力がこういう映像に結実したか、と想像以上の驚きに満ちた作品になっています」と手ごたえをにじませ、石田も「本当にスピード感のある、今までに見たことのないタイプの映画だと思います」とアピールしていた。
「サイレント・トーキョー」は12月4日から全国公開。
(C)2020 Silent Tokyo Film Partners
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