吉岡里帆が犬と戯れる!「泣く子はいねぇが」キュートなオフショット公開
2020年11月10日 16:00

秋田県出身の新鋭・佐藤快磨監督がメガホンをとった「泣く子はいねぇが」で吉岡里帆のオフショットが披露された。休憩時間に犬と戯れる姿をとらえている。
本作は、是枝裕和監督が率いる映像制作者集団「分福」が企画協力し、秋田・男鹿半島の伝統文化である「男鹿のナマハゲ」から、「父親としての責任」「人としての道徳」というテーマを見出した、佐藤監督(「ガンバレとかうるせぇ」「歩けない僕らは」)の完全オリジナル作品。親になることからも、大人になることからも逃げてしまった主人公・たすく(仲野太賀)が過去の愚行と向き合い、不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描く。

吉岡はたすくの元妻で、娘を育てるため懸命に働くことね役で新境地に挑戦。たすくの母・せつ子(余貴美子)と再会する場面は、多くを語らず、何気ない会話と表情で微妙な関係性と互いを思いやる心情を表現した名シーンとなっている。

緊張感あふれる撮影の休憩時間には、犬と戯れる癒しの瞬間があったそう。猫の前でリラックスした表情をしている姿も披露され、大の動物好きだという吉岡が素の姿を見せている。
「泣く子はいねぇが」は、11月20日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映