「セックス・エデュケーション」シーズン3に新キャスト ジェマイマ・カークらが出演
2020年10月9日 16:00

Netflixの人気青春ドラマ「セックス・エデュケーション」シーズン3に、「GIRLS ガールズ」のジェマイマ・カーク、「ハリー・ポッター」シリーズのジェイソン・アイザックス、アーティストで詩人のデュア・サレーが出演することがわかった。
エイサ・バターフィールド、エマ・マッキー、ジリアン・アンダーソンが出演する「セックス・エデュケーション」は、セックスセラピストの母(アンダーソン)と暮らす奥手な男子高校生オーティス(バターフィールド)が、親友でゲイのエリック(ンクーティ・ガトワ)や秘かに憧れるメイヴ(マッキー)の協力を得て、性に悩む生徒たちを対象に秘密のセックス相談クリニックを開設するコメディ。セクシャリティやアイデンティティ、家庭環境の葛藤を抱えるティーンエイジャーのリアルな姿が描かれており、批評家や視聴者から高く評価されている。
米Deadlineによれば、シーズン2の最後で妻に捨てられ休職扱いになったグロフ校長(アリスター・ペトリ)が身を寄せる、兄ピーター・グロフ役をアイザックスが演じる。カークは、ムーアデール高校の元生徒で新たに校長に就任するホープ役。また、本作で女優デビューするサレーは、新校長のホープと衝突するノンバイナリーの生徒、カル役を演じるようだ。アイザックスとカークはゲスト出演で、サレーはレギュラー出演するという。
「セックス・エデュケーション」シーズン3は今月初めに英ウェールズで撮影がスタートしており、2021年にNetflixで配信の予定。
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