ザック・エフロン、リブート版「炎の少女チャーリー」に参加
2020年10月6日 11:00

ブラムハウス・プロダクションが手がけるスティーブン・キング原作「ファイアスターター」の再映画化企画に、ザック・エフロンが出演することが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
「ファイアスターター」は、キングが1980年に発表した小説で、自然発火能力を身につけた少女チャーリーが、その能力を軍事利用したい政府機関に狙われるというストーリー。84年にドリュー・バリモア主演で「炎の少女チャーリー」として映画化されている。
リブート版「ファイアスターター」は、「透明人間」や「アス」などホラー映画のヒットを連発するブラムハウス・プロダクションを率いる映画プロデューサー、ジェイソン・ブラムが、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズでタッグを組んだアキバ・ゴールズマン(「スター・トレック ディスカバリー」)と共同でプロデュース。「ザ・ヴィジル 夜伽」のキース・トーマス監督がメガホンをとる。エフロンの役柄は、現状不明だ。
エフロンは、「ハイスクール・ミュージカル」でブレイクし、その後「ネイバーズ」シリーズや「グレイテスト・ショーマン」「テッド・バンディ」などで幅広く活躍。7月に世界配信を開始したNetflixのリアリティ番組「ザック・エフロンが旅する明日の地球」では、出演・製作総指揮を務めている。
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